フォード、「フォーカス」のスポーツモデルを公開

2001.03.08 自動車ニュース
 
 
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フォード、「フォーカス」のスポーツモデルを公開(3/8)

フォード・ヨーロッパは、2001年3月1日から10日間開催された、第71回ジュネーブショーにおいて、「フォーカス」の高性能市販モデル「RS」を公開した。

「フォーカスRS」の開発期間は、わずか15カ月。しかし、基本コンポーネンツのうち約7割は、専用設計されたものだという。ドイツにあるフォードのザールルイ工場で、今年夏から生産が開始され、その後ヨーロッパ各国にデリバリーされる予定だ。

パワーユニットは、新開発の2リッター直4DOHCインタークーラー付きターボ「デュラテックRS」。新型モンデオに搭載されるエンジンをベースに、鍛造ピストンやコンロッドなどを採用、さらにターボを装着することによって、最高出力220psと、ベース比約70%のパワーアップを果たした。

本格的な走りに応えるべく、フロントトレッドは、ラリーマシン「フォーカスRS WRC」のターマック(舗装路)仕様と同じ程度まで拡大。ダンパー(ザックス社製)、スプリングもハードタイプを装備。ブレーキはフロントに大径325mmのベンチレーテッドディスク、リアに280mmディスクを採用、4ポットキャリパーを奢った。

また、前輪のトラクションを最大限確保するため、各前輪の駆動トルクの減少に応じて差動制限する「クワイフ・デフ」を採用したのも特徴である。

(webCG 有吉)

 
 
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