安全運転教育用の四輪ドライビングシミュレーター発売

2001.04.19 自動車ニュース
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安全運転教育用の四輪ドライビングシミュレーター発売(4/19)

本田技研工業は、実車に近い運転感覚を体感しながら安全運転を学べる四輪ドライビングシミュレーター(模擬運転装置)を、2001年6月18日から発売する。

「Honda四輪ドライビングシミュレーター」(写真上)とは、ドライバーの危険に対する予知予測能力や安全運転に対する意識を効果的に高めることを目的とした、模擬運転措置のこと。自動車教習所での初心者運転教育用や企業などの安全運転教育が用途として想定される。

最大の特徴は、「モーションベース」と呼ばれる動揺装置を搭載し、加減速、ブレーキング、コーナリング時の車両の動きを再現できる点にある。ステアリングホイール、シフトレバー、ドライバーズシートなどで構成されるコクピットを、6本のシリンダーで支え「臨場感のある乗車感覚を実現」(プレスリリース)した。

さらに、プントスクリーンに「シネマスコープ方式」の投影装置を採用。高品位でワイドな視界を確保するとともに、実物に近い映像処理を施し、現実感を高めたという。
シートは振動機能付き!1台でオートマ、マニュアル両者を対応。クラッチペダルは、なんと電動で出し入れが可能だ。価格は、980.0万円。NSXのかわりにいかがでしょう?

また、1996年の発売以来、二輪ライダーの再教育用などに使用されていた、安全運転教育用二輪ライディングシミュレーター(写真下)をフルモデルチェンジした。発売は、7月18日から。(本体価格:580.0万円)


製品に関するお問い合わせは本田技研工業(株)安全運転普及本部教育機器課まで:TEL:042-955-5831


(webCG わたなべ)

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