Fニッポン、本山が今季初優勝

2001.05.21 自動車ニュース
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Fニッポン、本山が今季初優勝(5/21)

フォーミュラニッポン第3戦決勝が、2001年5月20日、山口県はセントラルパークMINEサーキット(3.33km)を61周して行われた。優勝は、本山哲(exciteIMPUL)。今季初、通算8回目の勝利を、ポールトゥフィニッシュで飾った。2位にイギリス人のラルフ・ファーマン(PIAA NAKAJIMA)、3位にはルーキーの土屋武士(ARTA)が入った。

ポールポジションの本山(写真)は、きれいにスタートを決め1コーナーへ。しかし、予選2番手の土屋は失敗、3番手スタートのファーマン、4位のミハエル・クルム(5ZIGEN)に先行を許した。
レース序盤は、トップ本山を、ファーマン、クルム、土屋が追いかけるかたちで進行した。20周目、トップ集団の中で土屋が最初にピットに入りタイヤ交換。上位陣がピット作業を済ませると、土屋が3位にステップアップしていた。

1位本山、2位ファーマンは変わらず、レース終盤へ。しかし中盤まで3秒あった両者の差は、本山がファーステストラップを更新し続けたことで徐々に広がり、残り10周のころには8秒にまで拡大。結局、本山が2000年第10戦以来、通算5回目のポールトゥフィニッシュを成し遂げた。ファーマンの2位は今季最高位、土屋にとっては初の表彰台となった。

以降、4位にクルム、5位に開幕戦から2連勝した服部尚貴(5ZIGEN)、6位に14番手からスタートした影山正美(COSMO OIL CERUMO)が入った。

全10戦中3戦を終了し、ドライバーズランキングでは、服部尚貴が22点でトップ、今回優勝した本山が12点差でこれを追う。

次戦は、6月3日、富士スピードウェイで開催される。

(webCG 有吉/写真=湯野 晴)

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