アルテッツァ、マイナーチェンジ

2001.05.22 自動車ニュース
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アルテッツァ、マイナーチェンジ(5/22)

1998年10月、「FRスポーツ登場!!」と熱狂的に迎えられたトヨタ・アルテッツァ。当初5000台超を誇った販売台数は、約1年半を経て3分の1程度に。失速気味のスポーツセダンにカツを入れるべく、2001年5月15日にマイナーチェンジ版が発表された。

実質的な変更は、「スポーティ」のイメージリーダー、2リッター4気筒(210ps)の6MTモデル「RS200 6M/T」に加えられた。具体的には、ダッシュを良くするためにファイナルギアが4.100から4.300に低められ、ステアリングギア、足まわりにもファインチューニングが施された。「『操り、走る』心地よさをさらに追求」(プレスリリース)したという。
また、スペシャル感をドライバーにアピールするため、クロノグラフメーターのセンターが速度計からタコメーターに変更された。さらに「車速」「瞬間燃費」「航続可能距離」を表示するマルチディスプレイを採用、「エキサイティングな走りを演出」した。

アルテッツァ全車に関しては、フロントグリルが三本桟から3本の鎖状となり、シンボルマークが大きくなったのが新しい。オートレベリング機構付きディスチャージヘッドランプ、LED内蔵リアスポイラーがオプション設定されたのもニュースだ。
そのほか、ボディカラーには、「ホワイトパールクリスタルシャイン」「ダークブルーマイカ」など、4色が新設定された。「柔らかな質感」のソフトフィール塗装を施したインストゥルメントパネル、アイボリーのファブリックシート、フル本革シートの追加と、ラグジュアリー方面への気配りも忘れない。

安全面では、前席ダブルエアバッグ、サイドエアバッグに加え、カーテンシールドエアバッグ(Lエディションに標準、その他はオプション)、リアシートにはISOFIX対応チャイルドシート用固定バーが装備された。
2リッター直6ユニットは、平成12年基準排出ガス25%低減レベルを達成。

価格は、直6モデル「AS200」が208.0から264.0万円、直4「RS200」が227.0から281.0万円と、わずかに値上げされた。

(webCGアオキ)

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