日本GM、「オペル・アストラ」の2ドアクーペを発売

2001.06.06 自動車ニュース
 
 
010606_015.gif

日本GM、「オペル・アストラ」の2ドアクーペを発売(6/6)

日本ゼネラルモーターズは、オペル「アストラ」に、5人乗りの2ドアモデル「クーペ」をラインナップに加え、2001年7月7日から販売を開始すると発表した。

「アストラクーペ」は、既にランナップされる4ドアセダン、5ドアハッチバック、5ドアワゴンに次ぐモデル。独アダムオペルAGと、イタリアのカロッツェリア「ベルトーネ」社が、「Beautiful and Powerful」を基本コンセプトに共同開発したもの。「イタリアのラテン的な美とドイツの技術力の両立」が謳われる。

全高をベース車から30mm下げたボディにより、「クーペではトップレベル」(プレスリリース)のCD値(空気抵抗係数)0.28を実現。さらに、車両の重心点を20mm低く設定し、クーペ専用のスポーツチューニングを施したサスペンションを装着。スポーティなハンドリングの実現を目指した。ボディの約70%に高張力鋼板を用い、ねじれ剛性はセダン比約50%も向上したという。

パワーユニットは、ハッチバックとワゴンのスポーティグレード「Sport」と同じ、オールアルミ製の2.2リッター直4DOHC16バルブ「ECOTEC」エンジン。最高出力147ps、最大トルク20.7kgmを発生する同ユニットは、2005年から施行予定のヨーロッパ排出ガス規制「EURO−4 」に対応する。トランスミッションは4ATだ。

装備面では、ディンプル加工された革巻きステアリングホイールを採用し、「室内に乗り込む瞬間からスポーティなドライビングを予感させる雰囲気」(リリース)を演出した。さらに、高級オーディオメーカー、ナカミチのMD/CDプレーヤーと6スピーカーを装着。安全装備として、前席エアバッグ、サイドエアバッグ、ABS、トラクションコントロールなどが備わる。

右ハンドル仕様のみで、価格は、アストラシリーズトップの293.0万円。

(webCG 有吉)

 
 

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

関連記事
  • オペル・ベクトラGTS2.2(5AT)/ベクトラGTS3.2(5AT)【試乗記】 2003.6.14 試乗記 オペル・ベクトラGTS2.2(5AT)/ベクトラGTS3.2(5AT)
    ……361.0万円/458.0万円

    GMグループの最新プラットフォーム「イプシロン」に、斬新なデザインのボディを載せた「オペル・ベクトラ」。セダンに続いて、「GTS」とのサブネームを付けた5ドアハッチの日本導入が開始された。“スポーティ”を謳うニューベクトラに、『webCG』エグゼクティブディレクターの大川 悠が乗った。


  • オペル・ベクトラ2.2プレミアム(5AT)【試乗記】 2002.7.26 試乗記 オペル・ベクトラ2.2プレミアム(5AT)
    ……362.0万円

    凝った造形のサイドミラーばかり(?)が話題になったオペルのミドサイズモデル「ベクトラ」。尻すぼみ気味だった日本とはうらはらに、欧州でのベストセラーとして成功を収めた2代目ベクトラがフルモデルチェンジを受け、3代目に進化した。webCG記者がハコネで乗った。


  • オペル・アストラワゴン1.8 Sport(4AT)/2.0 Turbo Sport(6MT)【試乗記】 2005.2.16 試乗記 オペル・アストラワゴン1.8 Sport(4AT)/2.0 Turbo Sport(6MT)
    ……299万9500円 /349万9500円

    新型ゴルフがハッチバックのみにとどまっているうちに、オペル・アストラのワゴンが登場した。ホイールベースを延長し、実用性とスタイリングを両立させようという意欲作に、自動車ジャーナリストの島下泰久が試乗した。


  • オペル・オメガワゴン スポーツ(4AT)【試乗記】 2002.8.7 試乗記 オペル・オメガワゴン スポーツ(4AT)
    ……429.0万円

    オペルのフラッグシップ「オメガ」。日本での2002年モデルは、17インチタイヤにスポーツサスを組み合わせた「オメガワゴン スポーツ」のみがラインナップされる。フロントグリルが新しい大型ワゴンに、webCG記者が試乗した。


  • オペル・オメガワゴンMV6(4AT)【ブリーフテスト】 2001.8.14 試乗記 ……464.0万円
    総合評価……★★★★




ホームへ戻る