BMW「Mクーペ/Mロードスター」に新型エンジン

2001.06.15 自動車ニュース
 
 
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BMW「Mクーペ/Mロードスター」に新型エンジン(6/15)

BMWジャパンは、2シータースポーツモデル「Mクーペ」「Mロードスター」のエンジンを、M3と同じ新型「S54」に変更し、2001年7月7日に発売する。

軽量、コンパクトが謳われる直6「S54」ユニットの排気量は、従来型から45cc拡大し、3246cc。最高出力は4ps向上して325ps/7400rpm、最大トルクも0.3kgm太くなり36.0kgm/4900rpmとなった。基本設計の旧いシャシーを鑑みてか、M3と比較すると、パワーで18ps、トルクで1.2kgmデチューンされたことになる。

低摩擦型のロッカーアーム、バルブスプリングの変更、吸排気バルブの電子制御システム「ダブルVANOS」(無段階式可変バルブタイミングシステム)などにより、燃焼の高効率化、高燃費化を促進。加えて、電子制御のスロットルバタフライ式吸気バルブを各シリンダーごとに設置し、アクセルワークに対するレスポンスの向上を図った。

一段とパワフルになった新型エンジンを、前マクファーソンストラット/後セミトレーリングアームという、かつてのBMW伝統のシャシーに載せる「Mシリーズ」。価格は、従来モデルより5.0万円値上げされ、「Mクーペ」「Mロードスター」ともに700.0万円。

(webCG 有吉)

 
 

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