マツダ、「プレマシー」を改良

2001.07.05 自動車ニュース
 
 
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マツダ、「プレマシー」を改良(7/5)

マツダは、ファミリアをベースとしたコンパクトなボディに3列シートを載せたミニバン「プレマシー」を改良、新グレード「スポルト」を追加設定し、2001年7月4日に発売した。

今回の目玉は、1.8リッターエンジンに加え、2リッター直4DOHCユニットを搭載したスポーティモデル「スポルト」(写真)を追加したこと。エンジンは、カペラなどに用いられる「FS-DE」型。圧縮比を10.4まであげて出力アップ、165ps/6800rpm、18.1kgm/5000rpmのアウトプットで、1.3トンのボディを引っ張る。駆動方式はFFのみ。トランスミッションは、1.8リッターモデル同様、電子制御4ATだ。

さらにエクステリアを、フロント/サイド/リアのエアダムスカート、専用の16インチ・5本スポークアルミホイールで飾り、スポーティさを演出。黒とシルバーを基調とした内装には、本革巻きステアリングホイール、ホワイトメーターなどを採用した。

「プレマシー・スポルト」、価格は、5人乗りが206.8万円、7人乗りは214.8万円。

既存グレードへの改良は、内外装の変更が主なもの。前後バンパー、ヘッドランプ、リアコンビランプなどの意匠を変え、「躍動感を高めたスタイリング」(プレスリリース)に。インテリアでは、シートとドアトリム地も変更し、質感向上を図った。

さらに、運転席折畳式アームレストや、運転席のパワーウィンドウに、ワンタッチで3cmだけ開いて換気をしやすくした「クイックリフレッシュ機能」を追加したなど、利便性も向上させた。

価格は、2WDが「C」(5人乗り)の159.8万円から、「スポルト」(7人乗り)の214.8万円、4WDは「G」(5人乗り)の190.8万円から、「L」(7人乗り)の207.8万円まで。

7人乗れる5ナンバーサイズのミニバン「プレマシー」は、「MPV」の弟分として1999年4月にデビュー。取り回しのよさと、「多分使わないけど、あると便利(かな?)」という3列目シートがウケて、マツダのヒット作となった。が、後発の「ホンダ・ストリーム」などのライバルに対し、3列目を床下格納できないなど古さは否めず。今回、スポーティモデル投入などで、販売テコ入れを狙う。

(webCG 有吉)

マツダ「プレマシー」サイト:
http://www.premacy.mazda.co.jp/

 
 

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