フォルクスワーゲン「ルポ」発売

2001.07.11 自動車ニュース
 
 
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フォルクスワーゲン「ルポ」発売(7/11)

2001年7月10日、フォルクスワーゲンジャパンは、「ルポ」の日本導入を発表した。ルポは、1998年にデビューしたVWのボトムレンジを担う3ドアハッチ。99年に登場した、1.2リッター3気筒ディーゼル搭載の「3リッターモデル」(100km/hを3リッターの燃料で走る)が話題になったが、日本に輸入されるのは、「1.4リッター直4+4AT」というコンベンショナルなグレード。
ベーシックな「ルポ」が149.9万円、パワーウィンドウ、センターロック、オーディオ類を備えた「ルポ コンフォートパッケージ」が10万円高の159.0万円。戦略的なプライスタグが付けられた。

ルポのボディサイズは、全長×全幅×全高=3525×1640×1475mm。トヨタ・ヴィッツよりひとまわり小さい。車重は1000kgである。1.4リッターのオールアルミ・ツインカム16バルブエンジン(75ps/5000rpm、12.8kgm/3800rpm)は、もちろんガソリンユニット。ロックアップ機構をもつ4段ATを介して前輪を駆動する。

登場以来、全世界で累計26万4100台(1998年9月から2001年3月まで)が販売されたヴォルフスブルクのベイビィハッチ。日本でも、リーズナブルな価格でさらなるユーザー層の拡大を図る。2001年度の目標販売台数は1500台。2002年度は5000台を売りたいという。
「ポロでは、まだまだ国産車ユーザーを拾いきれなかった」と梅野勉フォルクスワーゲングループジャパン代表取締役。将来のフラッグシップ「D1」を見据えてか、「モデルレンジを上下に拡大していきたい」とも。「それによってユーザーの絶対数を増やし、VWのモデルラインナップ内でステップアップしていくように」と今後の戦略を語った。フォルクスワーゲンは、輸入車の“いつかはクラウン”トヨタを目指す!?

(webCGアオキ)

 
 
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