ホンダ、「ハイブリッド除雪機」を今秋に発売

2001.08.01 自動車ニュース

ホンダ、「ハイブリッド除雪機」を今秋に発売

本田技研工業は、走行を電気モーター、除雪装置をガソリンエンジンで駆動する“ハイブリッド方式除雪機”「スノーラi HS1390i」を、2001年11月からホンダ汎用製品取扱店で販売する。

「スノーラi HS1390i」は、ホンダが世界初と謳う、電気モーターとガソリンエンジンを併せ持つハイブリッド除雪機だ。
従来は、走行用クローラー(キャタピラ)から「オーガ」と呼ばれる除雪用ドラムまで、すべてをエンジンにより駆動したが、この「スノーラi HS1390i」では、除雪装置を動かす389cc単気筒エンジン(13ps/3600rpm)で発電も行い、左右クローラーの駆動輪を、それぞれ独立式の電動モーターで動かし、車両を走行させる。モーター出力をコンピュータ制御し、初心者にも扱いやすくした、というのがポイントだ。

さらに、バック時に除雪部分「オーガハウジング」が自動的に上昇する「オーガ自動上昇機構」や、各種操作レバーの低荷重化などを図り、使いやすさを向上。除雪走行時に操作レバーから手を放すと、自動的に車両、除雪作業が止まる電気式低荷重デッドマンクラッチ機構を採用し、安全性にも配慮した。

価格は、車両を水平に保つ電動油圧式オーガローリング機構を搭載した「Jタイプ」が79.8万円。雪の多い地域に住む方はこちらを。なお、同機構がない「JNタイプ」は68.8万円。

(webCG 有吉)

本田技研工業「スノーラ」:
http://www.honda.co.jp/snow/products/snowra4.html

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