オペルの低燃費カー「コルサ・エコ」世界初公開

2001.09.06 自動車ニュース

オペルの低燃費カー「コルサ・エコ」世界初公開

オペルの次世代のエコカー「コルサ(日本名ヴィータ)・エコ」が、2001年フランクフルト国際モーターショー(9月13日〜23日)にて初お目見えする。

「コルサ・エコ」は、クラス初の、4.99リットル/100km(欧州のMVEG基準:日本流にいうとリッター約20km)を実現した低燃費ガソリン車。3ドアと5ドアが用意され、2005年に欧州で施行予定の排出ガス規制「EURO-IV(ユーロ4)」の基準を満たす1.0リッターECOTEC(エコテック)エンジン(58PS)を搭載し、セミAT「イージートロニック」(電気モーターでクラッチとシフトを操作する2ペダルの5段MT)を介して前輪を駆動する。Cd値=0.29という低い空気抵抗とあわせ、「オペル史上、最も低燃費のモデル」(プレスリリース)となった。

「コルサ・エコ」は、フルサイズのスペアタイヤをもち、エアコンを標準装備する。最高速度は5速MT搭載の「コルサ1.0」より5km/hアップの約160km/hとなっている。「『省エネ』を実現するために、プロダクトの本質を『犠牲』にしない」と、オペルはライバルの“ネンピ”スペシャル 「フォルクスワーゲン・ルポ“3リッター”」にカウンターパンチをくり出す。

2002年春より市場にデビューする予定だが、日本での販売はまだ未定。

(webCG くらた)

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