ホンダ、アヴァンシアをマイナーチェンジ

2001.09.08 自動車ニュース

ホンダ、アヴァンシアをマイナーチェンジ

本田技研工業は、上級ワゴン「アヴァンシア」をマイナーチェンジするとともに、走行性能を高めた新グレード「ヌーベルバーグ」(2.3リッター VTEC)を追加し、2001年9月7日から発売した。アヴァンシアは、1999年9月15日にデビュー。USアコードをベースに、「4ドアクラブデッキ」を謳うユニークなボディをのせ、2.3リッター直4と、3リッターV6を揃えた。斬新なスタイルが玄人受けしたものの、販売はふるわず。今回、「上級車」から「スポーティ」への路線変更とあいなった。

新たに設定された2.3リッターモデル「ヌーベルバーグ」は、「スポーティエレガンスワゴン」がテーマ。専用チェーンを施した低重心ローダウンサスペンションを採用、車高を15mm下げた。ストラットタワーバー、リアパフォーマンスロッドでボディを補強、「大径タイヤ(205/55R16)+専用16インチアルミホイール」で足もとをキメる。
外観デザインは、専用フロントグリルや前後左右にアンダースポイラーを装着、ダーククロムメッキドアハンドルなどが追加された。専用ボディ色として「ミラノレッド」と「レイズンモーブ・パール」が用意される。インテリアは専用ブラック内装とし、シートのデザインが変更されたほか、メタルビーティング(鍛金)調センターパネル/ドアパネル/シフトノブが装備される。価格は、215.0万円。

そのほか、FF車にもフロント/サイド/リア・アンダースポイラーを標準装備し、リア・パーソナルランプを追加した。またオプションとして、後席専用液晶モニターとGパッケージ(リア・2ウェイラウンジシート、リアシートテーブル、リアシートボックス、前席シートバックグリップ、リアドア、リアクォータープライバシーガラス)を設定、後席の快適性を上げたという。さらにヌーベルバーグ以外に木目調インパネセンターパネルを採用した。
価格は、全グレードが20万円前後引き下げられ、2.3リッターモデルの「L」207.0万円、「L-4」229.0万円、3リッターモデル「V」247.0万円、「V-4」269.0万円となる。

(webCG わたなべ)

 
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