ジャガーの限定車「XJR100」と「XKR100」

2001.09.17 自動車ニュース
 

ジャガーの限定車「XJR100」と「XKR100」

英ジャガーカーズは、同社の創設者であるサー・ウィリアムズ・ライオンズの生誕100年を記念した限定車を販売する。4ドアセダン「XJR100」と、スポーツクーペ/コンバーチブル「XKR100」がそれ。各々、世界限定500台。



 

「スポーツ性と豪華さを組み合わせた」(プレスリリース)「XJR100」(写真上)と「XKR100」(同下)は、それぞれ市販モデル「XJR 4.0スーパーチャージドV8」と「XKR」をベースに、スポーツパッケージ「Rパフォーマンス」などの特別装備を与えた限定車。両車ともドライブトレーンは共通で、4リッターV8 DOHC+スーパーチャージャーエンジン(370ps/525Nm)と、電子制御5段AT、スポーツサスペンション「CATS(アダプティブダンピング)」を搭載する。
日本への導入時期や販売台数、価格はいまのところ未定という。

各車に与えられた特別装備は以下の通りだ。

・「アンスラサイト(黒)」色のメタリック塗装と、新たにデザインされた9本スポーク“Rパフォーマンス”BBSアロイホイール
・「ウォームチャコール」レザーのシート(XJR100)及び“Rパフォーマンス”レザースポーツシート(XKR100)
・最新設計の“Rパフォーマンス”ステアリングホイールとモモ製ギアシフトノブ
・“Rパフォーマンス”アルミトリム仕上げを施したペダル、ドアハンドル、計器板のメーター枠
・DVDナビゲーションシステム、リバースパーキングコントロール、雨滴感知式ワイパー、オートマティック室温コントロール
・コーナリングの正確さ、また高速走行での安定性、ブレーキ性能をさらに向上させたという“Rパフォーマンス”ハンドリングパック(「XKR100クーペ」)

サー・ウィリアムズ・ライオンズは、1901年9月4日生まれ。21歳に友人とともに、ジャガーカーズ社の基となる「スワローサイドカーカンパニー」を設立、オートバイのサイドカー製造を開始した。その後自動車製造にも着手。50年にわたって会社を率い、XK120(1948年)、Eタイプ(1961年)、XJ6(1968年)などのジャガー車を次々と生み出した。

(webCG クラタ)

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