日産、「スカイライン」に4WDを追加

2001.10.01 自動車ニュース

日産、「スカイライン」に4WDを追加

日産自動車は、「スカイライン」の2.5リッターモデルに4WD車を追加設定、「250GT FOUR」として、2001年9月26日に発売した。

4WDシステムは、日産ジマンの「アテーサE-TS(ATTESA E-TS、Advanced Total Traction Engineering System for All, Electronic-torque split)」に、雪道用の「スノーシンクロモード」を付けた最新版「スノーシンクロモード付きアテーサE-TS」。前後輪の駆動配分を電子制御するこのシステムは、通常走行時の前:後=0:100から、雪道など滑りやすい路面では最大50:50までトルク配分を変化させる。
さらに、トルク配分をほぼ50:50に固定、発進後は、50:50から20:80の間で、駆動を無段階連続制御する「シンクロモード」に、「スノーモード」が加わった。スノーモードとは、タイヤの滑り具合によってエンジン出力を自動調整、「氷雪路での発進性と走行性能を高めた」(プレスリリース)。

トランスミッションは、2.5リッターに採用される4段ATではなく、3リッターモデルと同じ5段ATが組み合わされる。

価格は、ベーシックな「250GT FOUR」が310.0万円、本革シートをオプション装備する「Pコレクション」および、スポーティな黒いエクセーヌ内装の「Sコレクション」は、321.0万円。FRモデルより30.0万円高となる。

(webCG 有吉)

 
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