サヨナラ、「WiLL Vi」!

2001.10.05 自動車ニュース

サヨナラ、「WiLL Vi」!

トヨタ自動車は、異業種合同プロジェクト「WiLL」ブランドの第1弾モデル「Vi」の生産を、2001年12月をもって終了すると、2001年10月1日に発表した。

「WiLL Vi」は、トヨタ、アサヒビール、花王、近畿日本ツーリスト、松下電器の異業種共同プロジェクト「WiLL」から生まれた、ヴィッツベースのパイクカー。1999年10月の第33回東京モーターショーで参考出品された後、2000年1月に、20、30代の「ニュージェネレーション層」をターゲットに発売された。
リアウィンドウが内側に傾斜する、個性的な「クリフカットシルエット」、女性好みのかわいらしいカラーリングが特徴。発売以来、2001年8月末までに約1万5000台を販売した。

トヨタは、生産終了の理由を、「WiLLがターゲットとしているニュージェネレーション層の、嗜好の多様化、変化の速さに対応し、“旬を逃さず商品を開発する”という考えに基づいたもの」としている。
今後は、「WiLL」プロジェクト第2弾として2001年4月に発売された「VS」、そして第3弾となる次期モデルへとバトンが受け渡される。

なお、生産終了にちなんで、6月から展開している「GOOD Viプロジェクト」キャンペーンで好評だったボディ色3種(「ペールローズメタリックオパール」「ボルドーマイカ」「バニラホワイト」)を採用した「アンコールカラー」モデルが10月1日に発売した。価格は従来と変わらず、130.0万円。

「WiLL Vi」ホームページ:
http://www.willshop.com/will-vi/enjoy2001

 

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