メルセデス、Eクラスに新安全装置

1998.09.01 自動車ニュース
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メルセデス、Eクラスに新安全装置(9/1)

メルセデスベンツ日本株式会社は「Eクラス」セダンに新開発のエアバッグを搭載した。自動的に事故を報告する「E-callシステム」も設定された。

今回「Eクラス」セダンに標準装備されたのは2種類のエアバッグだ。ウィンドウバッグは前席から後席にかけてサイドウィンドウ上部に格納されているエアバッグで、側面衝突時に乗員の頭部を保護する機能をもつ。

リアサイドバッグは後席乗員を側面衝突時に保護するエアバッグで、今回はさらにリアシートベルト(左右)にテンショナーも加えられた。

安全装備が追加されたことで「Eクラス」セダンは全モデルで従来より5万円、価格が引き上げられた。「E240」で585.0万円、ラインナップの頂点に位置する「E430アバンギャルド」で855.0万円だ。

さらに今回、「E-call(イーコール)システム」がオプション設定された。これは重大事故の際、車両に搭載された発信装置が、時間、場所、車台番号を自動的にオペレーションセンターに通報するというものだ。

「E-callシステム」で連絡を受けたオペレーターは即座に自動車電話にコールバックして事故状況を確認したのち、警察署および消防署への連絡を行う。対象は今回発表されたニュー「Eクラス」セダンで、価格は20万円である。別途自動車電話が必要となる。

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