メルセデス、メカニックを厳しく審査

1998.09.10 自動車ニュース
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メルセデス、メカニックを厳しく審査(9/10)

メルセデスベンツ日本は「メカニック資格制度」を導入する。試験でメカニックの技術力を判断して「1級」「2級」等の資格を与えるものだ。

メルセデスベンツ日本が年1回実施する試験ではエンジン、シャシー、電気全般に対する基礎知識、正確な故障判断とその修理方法から各メカニックの腕を判断し、各等級ごとに認定証を発行する。

「メカニック資格制度」は2つの段階からなり、1998年から2000年にかけてを第1ステップ、2001年以降を第2ステップとしている。第1ステップでは「優秀メカニックAA級」と「優秀メカニックA級」という2つの等級を設定、第2ステップではそれを「MBメカニック1級」「同2級」「同3級」へと移行させる。

メルセデスベンツ日本が「メカニック資格制度」を導入する背景には、MB車の販売をヤナセ、シュテルン、三菱ギャラン系の3つの系列が手がけており、「メカニックの技術力を総合的に判断できる」(MBJ)共通基準策定の必要を感じたためという。

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