ホンダ、「レジェンド」にサイドエアバッグ採用

1998.09.29 自動車ニュース
 
 
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ホンダ、「レジェンド」にサイドエアバッグ採用(9/29)

本田技研工業は「レジェンド」をマイナーチェンジし、9月25日より発売した。サイドエアバッグ採用といった安全装備の充実や外観の一部変更などを特徴とする。

「ホンダレジェンド」における変更は、内外装の変更をはじめ、安全装備の充実、走行性能の向上など多方面にわたっている。エクステリアではフロントグリルが意匠変更され、クセノンガス封入式ヘッドランプが採用された。リアコンビネーションも新デザインとなっている。インテリアでは本革内装色を従来の3種類から5種類に増やすとともに、「エクスクルーシブ」グレードにおいてはセンターコンソールパネルに本木目が採用された。

改良された「ホンダレジェンド」では安全性も強化されており、助手席乗員姿勢検知機能付「ホンダi―サイドエアバッグ」システムの採用が注目すべき点だ。これは睡眠などによって乗員の頭部がドアに近づきすぎている場合、サイドエアバッグによる損傷を防ぐため展開を停止するなどの機能を与えたものだ。また前面衝突時の衝撃の強さに応じてフロンタルエアバッグの展開力を2段階にコントロールする「ホンダi−SRSエアバッグシステム」も新たに採用された。ブレーキアシスト、ピンチガード付運転席パワーウィンドウ、設定値以上の衝撃を受けると10秒後にドアロックが解除される衝撃感知ドアロック解除システムなども今回から採用されている。

「レジェンド」の今回の改良においては走行性能の改善も目指されており、ボディ剛性およびサスペンションのロール剛性を強化することでハンドリングと乗り心地の向上を目指したことをはじめ、オートマチックトランスミッションにおける1速、2速をローギアード化し、これに最適変速制御を組み合わせることで減速と加速のフィーリングを向上、ボディの空力特性の見直し、さらに「ユーロ」系ではブレーキディスクの大型化(フロント)および板厚化(リア)でブレーキ性能の向上をはかるなどしている。

「ホンダレジェンド」は全長×全幅×全高=4995×1820×1435mmの大ぶりなボディに、3.5リッターV型6気筒エンジン(215ps)を搭載する前輪駆動の4ドアサルーンだ。「レジェンドユーロ」「レジェンドユーロエクスクルーシブ」「レジェンド」「レジェンドエクスクルーシブ」という4つのバリエーションからなっている。

 
 

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