ホンダが「シビックWTCC」のテストをスタート

2012.08.03 自動車ニュース

「ホンダ・シビックWTCC」、鈴鹿に向けてテスト開始

本田技研工業は2012年8月3日、世界ツーリングカー選手権(WTCC)に参戦するレーシングマシン「ホンダ・シビックWTCC」の走行テストを開始したと発表した。

世界の“ハコ車”が激しいバトルを繰り広げることで知られ、“ケンカレース”とも呼ばれる世界ツーリングカー選手権(WTCC)。その2012年シーズン、ホンダは10月に鈴鹿で開催される第10戦日本ラウンドを皮切りに、中国、マカオと3戦連続でスポット参戦する。

マシンは、5ドアの欧州版「シビック」をベースに開発された「ホンダ・シビックWTCC」。フロントとリアのバンパーを拡大するなどして空力性能が高められ、フロントには本田技術研究所四輪R&Dセンターが開発した直噴の1.6リッター直4ガソリンターボ「HR412E」ユニットが搭載される。

今回のテストは、イタリア・ローマ近郊のヴァレルンガサーキットで行われ、その初期の段階で多くの有用なデータが収集できたとのこと。
「それでも、10月の鈴鹿までの道のりは、まだまだ遠い。今回のテストは始まりにすぎないし、われわれチームスタッフはますます忙しくなるだろう」と、Honda Racing Team JASの代表であるアレッサンドロ・マリアーニはコメントする。

ホンダでは、2012年のレースを経て、2013年シーズンはWTCCにフル参戦することを計画している。

(webCG 関)

「ホンダ・シビックWTCC」
「ホンダ・シビックWTCC」 拡大

ホンダが「シビックWTCC」のテストをスタートの画像 拡大

ホンダが「シビックWTCC」のテストをスタートの画像 拡大
「ホンダ・シビックWTCC」のエンジン。
「ホンダ・シビックWTCC」のエンジン。 拡大
マシンを囲む2名のドライバー。ガブリエル・タルキーニ(写真左)とティアゴ・モンテイロ(写真右)。
マシンを囲む2名のドライバー。ガブリエル・タルキーニ(写真左)とティアゴ・モンテイロ(写真右)。 拡大

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