ポルシェ、新型「カレラ4」を銀座で展示

1998.10.23 自動車ニュース
 
 
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ポルシェ、新型「カレラ4」を銀座で展示(10/23)

ポルシェジャパンでは「ニュー911カレラ4」を10月24日より発売した。新しい4WDシステムにティプトロニックが組み合わされた新型の価格は1090.0万円から。

新型「911カレラ4」は先ごろドイツ本国で発表されたばかりのニューモデルだ。ポルシェジャパンではこの911のニューバリエーションを東京・銀座数寄屋橋交差点にあるソニービル前で現在展示中である。

新型「911カレラ4」はさきに発表された911カレラと共通の3.4リッター水平対向6気筒エンジン(300ps)を搭載しており、これに6段MTあるいは5段AT「ティプトロニックS」が組み合わせられている。とくに4WDとATの組み合わせは今回が初めてになる。4WDシステムはセンターデフにビスカスカプリングを用いたもので、路面状況や走行状況に応じて5パーセントから40パーセントのトルクを前輪に伝達する。

さらに新技術も数多く採用されており、ポルシェ独自の安全制御システムである「PSM(ポルシェスタビリティマネージメント)」が注目に値する。これはABS、トラクションコントロール、オートマチックブレーキコントロールに加えて4WD制御を行うもので、コーナリング時のオーバーステアおよびアンダーステアを抑制する働きまで与えられている。

モデルラインナップは、「911カレラ4クーペ6MT」(1090.0万円)をはじめ、「同5ATティプトロニックS」(1170.0万円)、「同カブリオレ6MT」(1250.0万円)、「同5ATティプトロニックS」(1330.0万円)となる。既発のRWDモデルにたいして「わずか100万円の価格差に抑えられている」(ポルシェジャパン)のもセリングポイントのようである。

 
 
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