「クサラ」に高性能モデルとワゴン追加

1998.11.12 自動車ニュース
 
 
981112_034.gif

「クサラ」に高性能モデルとワゴン追加 (11/12)

新西武自動車販売は「シトロエンクサラ」の新ラインナップを11月9日より販売開始した。高性能モデルとワゴンが追加された。

「シトロエンクサラ」のわが国におけるラインナップにはさまざまな変更が加えられた。最大の眼目はバリエーションが増えたことで、具体的には165psの高性能版「VTS」およびワゴンである「ブレーク」の追加である。

「クサラVTS」は165psの2リッター4気筒DOHC16バルブエンジンを搭載する2ドア版で、トランスミッションは5段マニュアル、サスペンションは強化型が組み合わせられている。内装面ではフルレザーシートに革巻ステアリングホイールという専用装備が与えられている。ハンドル位置は右のみで価格は299.0万円だ。

「クサラブレーク」はセダンに対してリアのオーバーハングを190mm延長したステーションワゴン版で、今回は100psの1.8リッター4気筒SOHCエンジン搭載の「SX」と、新しいエグザンティアと共通する130psの2リッター4気筒DOHCエンジン搭載「エクスクルーシブ」の2モデルが同時に発売された。いずれも右ハンドル、4AT仕様で、「SX」は235.0万円、「エクスクルーシブ」は279.0万円となっている。

「クサラ」に従来から設定されていたセダンのうち「エクスクルーシブ」はパワープラントが一新され、「ブレークエクスクルーシブ」と同じ130psの2リッターエンジンが搭載された。さらに今回から15インチのアルミホイールが装着された。価格は1.8リッター「SX」が220.0万円、「エクスクルーシブ」が264.0万円だ。

 
 

関連キーワード:
クサラシトロエン自動車ニュース

あなたにおすすめの記事
関連記事
  • シトロエン・クサラVTR(5MT)【ブリーフテスト】 2003.6.25 試乗記 ……199.0万円
    総合評価……★★★★




  • シトロエン「新クサラ」に乗る 2000.2.1 自動車ニュース シトロエンの総輸入元である新西武自動車販売株式会社では、新たに1.6リッターのエンジンを搭載した「シトロエンクサラ」を追加し、1月21日より発売した。さっそく試乗してのインプレッションをおとどけする。 クサラというのは、ゴルフと同じようなセグメントに位置するハッチバックモデルです。わが国には、4ドア、クーペ、ワゴンの3車型が輸入されています。今回、従来の1.8リッターエンジンに代わり、90馬力の1.6リッター4気筒を搭載したのが新しい点です。我われが試乗したのは、2ドアMTの「VTR」(199.0万円)と4ドアATの「SX」(211.0万円)です。 「クサラ」の最大の魅力は乗り心地のよさです。最近のヨーロッパ車はサスペンションのセッティングが硬めになっていることが多いのですが、これはストロークがあって、しっとりとした味があるんです。こういうクルマはなかなかないと感心しました。 それとATの「SX」でもけっこうよく走りますね。これも感心した点です。トルクもけっこうあるし、かったるさを感じさせない。 このATのいい点は、シフトアップを急がないで、きちんと各ギアでエンジンのトルクバンドを有効に使えるような設定になっていることですね。最近のヨーロッパ車は、燃費を重視するあまり、シフトアップのタイミングが早くて、結果、力不足を感じさせたりするものもありますから。 今回は「VTR」といって、5段トランスミッションをはじめ、エアロパーツを備えたモデルも設定されています。エンジンは「SX」と同じですね。僕、これにはほとんど乗っていないんですが。 これはいいクルマだと思いました。オールマイティな魅力があるんです。全体にギア比が低めのマニュアルトランスミッションはエンジンのトルクを十分に引き出してくれるし、サスペンションはガチガチではなく、「あたり」がやわらかいですから。しかも価格が200万円を切ってますから。わかってるひとが乗るクルマ、という印象です。 ATの「SX」のライバルというと、たとえばVWゴルフE(229.0万円)があります。どちらがいいクルマかというと−−。 後席空間はゴルフより上です。乗り心地もいい。でもゴルフのほうが、品質感がある。 この2台の差というのは、案外、乗り手の趣味に左右されるかもしれません。だから1.6リッターのゴルフEを考えているひとは、クサラにも試乗してみるといいかもしれません。 松本英雄 小川フミオ(NAVI編集長)
  • スバル・レヴォーグ1.6 STI Sport EyeSight(4WD/CVT)【試乗記】 2017.11.4 試乗記 従来より幅広い車速域での運転支援を実現したアイサイト・ツーリングアシスト。この最新機能は走りを磨いた「STI Sport」にどんな“愉しさ”を与えたのか。「レヴォーグ1.6 STI Sport EyeSight」に試乗した。
  • スズキ・スイフトスポーツ(FF/6MT)【試乗記】 2017.11.8 試乗記
  • スズキVストローム250(MR/6MT)【レビュー】 2017.11.4 試乗記