オペル、新車開発能力を強化

1998.11.19 自動車ニュース
981119_046.gif

オペル、新車開発能力を強化(11/19)

独アダムオペル社は本社の開発センターを拡張する。新車の開発時間が短縮することがメリットのひとつにあげられている。

最近、ニューアストラが日本でも発売されたアダムオペル社は独フランクフルト近くのリュッセルスハイムに本拠を置いている。同社ではここにあるインターナショナルテニクカルディベロップメントセンターを拡張すると発表した。目的はプラニング、開発、テスト各部門を集めることでコミュニケーションを緊密にすることと、新技術の導入で新製品の開発時間を短縮することにある。

オペルが9000万マルクを投じて2000年の完成を予定している新開発センターでは、パワートレイン開発のための各種技術設備が導入され、車両、エンジン、トランスミッション、その他のコンポーネンツをテストする施設が増設される。オフィスとテストベンチをひとつの建物に収容するのは同社にとって「初めての試み」だそうだ。さらに試作車をリフトによってテストベンチに搬送するなど内部物流システムの新機軸も考えられている。

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。