軽く、小さくなって新型「Sクラス」登場

1998.11.25 自動車ニュース
 
 
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軽く、小さくなって新型「Sクラス」登場(11/25)

メルセデスベンツ日本は新型「Sクラス」を11月24日より発売した。特徴は従来型よりひとまわり小さく、軽くなったこと。「先代の批判をうけとめた」そうだ。

新型「メルセデスベンツSクラス」は7年ぶりのモデルチェンジだ。ラインナップは「S320」(880.0万円)、「S430」(1090.0万円)、「S500」(1240.0万円)、「S500L」(1330.0万円)となっている。エンジンは「S320」がV6で、あとの3台はV8。どれも3バルブ、ツインスパークプラグのSOHCヘッドを載せた新世代エンジンである。

新型「Sクラス」の大きな特徴はボディサイズのコンパクト化だ。従来型と比較して全長で75ミリ(Lがつくロングホイールベース車は55ミリ)、全幅で30ミリ、全高で45ミリ、全体に小さくなっている。それでいて室内空間は従来なみ、に保っているという。

「性能をよくしながら燃費を向上させる、経済性をあげながら快適性を確保する、外寸を抑えながら室内を広くする、というのが開発の目標だった」とはドイツ本社の開発責任者の言葉だ。ボディのコンパクト化をはじめ、新開発の4リンクフロントサスペンションや、「AIRマチック」サスペンションでファントゥドライブな操縦性と快適な乗り心地を確保、軽量かつコンパクトで低燃費がうりものの新世代エンジンを搭載、さらにマルチファンクションステアリングホイールや10個の小型ファンを埋めこまれたシートによるオーナードライバーへのアピール、と時代に即した要素が盛り込まれている。

 
 

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