スペシャルAクラスをハッキネンへ

1998.12.07 自動車ニュース
 
 
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スペシャルAクラスをハッキネンへ(12/7)

独メルセデスベンツはF1ドライバーのハッキネンとクルタードの2人に「A190 Twin」を社用車としてプレゼントした。エンジンを2つもったクルマである。

F1マクラーレンメルセデスチームでドライバーを務めるミカハッキネンとデイビッドクルタードに贈られたのは、メルセデスが「スポーツカーなみの性能」を謳う「A190 Twin」だ。1.9リッターエンジンを前後に1基ずつ搭載し、オートマチッククラッチを介して前後輪を駆動する。最高出力は250psで、しかも最大許容横方向加速度が1.03Gと、「高性能オンロードスポーツカーだけで体験できる」(メルセデスベンツ)世界を教えてくれるスーパーハッチバックだ。

スタンダードモデルに対して車高を10cm落したことをはじめ、専用に開発されたリアアクスルなどシャシーには徹底的に手が入れられ、さらにボディにはダウンフォースをかせぐエアロキットが組み込まれている。

230km/hの最高速度と、すばやい追い越し加速を謳うこの「A190 Twin」が実際に発売されるかどうかは未定だそうだ。開発の目的のひとつは、近い将来発表されるAクラスのトップモデル「A190」のイメージを上げることにあるようだ。

 
 
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