新「プレジデント」はコンパスリンク対応

1998.12.08 自動車ニュース
 
 
981208_011.gif

新「プレジデント」はコンパスリンク対応(12/8)

日産自動車は「プレジデント」をマイナーチェンジし12月2日より発売した。オペレーターと対話する情報提供サービスなどが受けられるようになった。

「日産プレジデント」におけるマイナーチェンジでは、快適装備、安全装備の充実が眼目だ。吸遮音材の高性能化と追加設定により静粛性の向上がはかられるとともに、触媒システムの変更で排気性能を向上させたのも、今回のマイナーチェンジにおける特徴だ。

利便装備としては「コンパスリンク」のオプション設定が注目に値する。「コンパスリンク」はオペレーターと直接話をすることで、ニュース、天気予報、各種施設に関する情報提供サービスを受けられるシステムで、マルチAVシステム、アダプター、ハンドフリー電話システムからなっている。さらに、天井吊り下げ型の7インチディスプレイを備えたマルチAMシステムのオプション設定、後席ドアおよびトランクリッドのオートクロージャー機構の標準設定も今回からだ。

安全装備の面では、頭部保護機能ももつサイドエアバッグが全車に標準装備されたことをはじめ、全席ワンタッチパワーウィンドウと組み合わせられたピンチガード機構、さらにオートレベライザー付クセノンガス封入ヘッドランプも標準で備わる。

価格は「プレジデントソブリン」が916.0万円、「同タイプD」が792.0万円。ショートホイールベースの「プレジデントJSタイプG」が786.0万円、「同タイプL」が714.0万円(以上、東京、名古屋、大阪)となっている。エンジンは270psの4.5リッターV8「VH45DE」で共通だ。

プレジデントにかぎったことではないのですが、クセノンガス封入ヘッドランプにけっこうコマっているひとりであります。あの青白い光で照射されると目がくらみませんか。老眼のひとにはいいかもしれないけれど、高級車にしか装備されていないし……なんとかならないものか、と思っているんですケド。(Web CG オガワ)

 
 

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

関連記事
  • 日産ティアナXV(FF/CVT)【試乗記】 2014.3.5 試乗記 日産の世界戦略車のひとつである「ティアナ」が3代目にバトンタッチ。初代から続く、上質感や快適性はどのように継承されたのかをチェックした。
  • 日産ティアナ(後編) 2014.1.20 画像・写真 3代目となる新型「日産ティアナ」の詳細な姿を、写真で紹介する。
  • 日産シルフィ G(FF/CVT)【試乗記】 2013.3.6 試乗記 日産シルフィ G(FF/CVT)
    ……238万9800円

    日本におけるコアターゲットは「60代の、妻とふたり暮らしの男性」。長年セダンを乗り継いできた熱心なオーナーへ向け、日産がささげる「アガリの一台」は、どのようなクルマに仕上がっているのか。
  • 日産ティアナにカーナビ標準装備の新グレード 2016.4.4 自動車ニュース 日産の4ドアセダン「ティアナ」に、純正カーナビゲーションシステムを標準装備した新グレード「XVナビAVMパッケージ」「XLナビAVMパッケージ」が登場した。これにともない、ナビ非装着の上級グレード「XV」は廃止となった。
  • 日産ノートe-POWER X(FF)【試乗記】 2016.11.21 試乗記 外部充電機能を持たないシリーズハイブリッド車ながら、静かで加速のよい“EV風味”を持つ「日産ノートe-POWER」。200万円を切る手ごろな価格で実現した“ワンペダルドライビング”がもたらす走りとは? 中間グレードの「e-POWER X」に試乗した。 
ホームへ戻る