三菱、世界最小のGDIエンジンを開発

1998.12.11 自動車ニュース
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三菱、世界最小のGDIエンジンを開発(12/11)

三菱自動車は1.5リットルのGDIエンジンを開発した。ガソリン直噴エンジンとしては世界最小となる。1999年1月に発売される同社の「ミラージュディンゴ」に搭載される。

新たに開発された1.5リットル直噴ガソリンエンジン「4G15 GDI」型は、直列4気筒DOHC16バルブ。最高出力、最大トルクなどは発表されていないが、直噴化することによって従来型より燃費を20パーセント改善し、性能を10パーセント向上させ、CO2を20パーセント低減したという。

この結果、ホンダキャパなどの小型ミニバンクラスでトップの低燃費と、中低速トルクの増強によるフラットトルク化を実現し、使いやすさを向上させたとしている。またこのエンジンは、従来のGDIエンジンと異なり、レギュラーガソリンでの使用が前提となっているのも大きな特徴だ。しかも圧縮比を従来型の9.5対1から11.0対1にまで高めているのは評価に値するといえるだろう。

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