ホンダ、「スーパーカブ」の制動力アップ

1998.12.18 自動車ニュース
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ホンダ、「スーパーカブ」の制動力アップ(12/18)

本田技研工業はロングセラーのビジネスバイク「スーパーカブ」に小変更を加え、12月12日より発売した。

「ホンダスーパーカブ」は1958年に発売されていらい2700万台が生産された超ロングセラーバイクだ。頑丈なバックボーンフレームに空冷単気筒SOHCエンジンを搭載、運転の容易性を考慮した自動遠心クラッチを組み合わせている。現在日本でのラインナップは、「スーパーカブ50」「同70」「同90」、さらに新聞配達に役立つ大型フロントバスケットを備えた「プレスカブ」となっている。

今回の改良は、全タイプにマフラーガードを新採用したことをはじめ、「スーパーカブ50スタンダード」の車体色を現行のセレナブルーからコスミックブルーに変更、「同70」および「90」のフロントブレーキのドラム径を現行の110mmから130mmへとサイズアップして制動力の向上をはかるといった内容である。価格は「50」が「スタンダード」の15.5万円から、「70」が「デラックス」の17.0万円から、「90」が「デラックス」の17.7万円から、そして「プレスカブ(50)」が「スタンダード」の17.0万円からとなっている。

「継続は力なり」ということをしみじみ感じさせるモデルだ。以前試乗で借りたとき、2、3日では燃料がぜんぜん減らず、燃費の計算が出来ず驚いたことがある。「スーパーカブ」シリーズは、欧米のマネ?と思えるニューモデルが少なくない二輪界の良心だなあ。いま「スーパーカブ」がカッコイイ、と思って乗っている若いひとたちもがんばって乗り続けてください。(Web CG オガワ)

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