ホンダ、超低燃費のプロトタイプ発表

1998.12.28 自動車ニュース
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ホンダ、超低燃費のプロトタイプ発表(12/28)

本田技研工業は「超低燃費新世代カー」のプロトタイプを発表した。1999年の秋以降、日本をはじめ世界各地で発売の予定という。

ホンダの「超低燃費新世代カー」は、1997年の東京モーターショーに出品されたコンセプトカー「J-VX」をベースに開発されたものという。1リッター3気筒リーンバーンVTECエンジンに「ホンダIMA(インテグレーテッドモーターアシスト)」と呼ばれる電気モーターを組み合わせている。

ホンダによると、「従来のハイブリッドシステムに比べて軽量コンパクトであるとともに、軽量な車体とあいまって中高速クルージング時の加速性と低燃費を高い次元で両立」(広報資料)しているという。燃費はリッター30km以上で、排出ガスの有害物質は10分の1レベルまで低減されているという。

シャシーはアルミニウムのスペースフレームでで構成されており、それに合成樹脂とアルミニウムの外板をかぶせている。サイズは全長3905ミリ、全幅1695ミリ、全高1335ミリと比較的コンパクトにまとめられている。スタイリングは大胆で、空力値世界最高レベルをめざしたとホンダではしている。

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