トヨタ、「86」ファン向けイベントを開催

2012.08.01 自動車ニュース
車両の走行シーンを自動で撮影するシステム「Shooting Curve(シューティングカーブ)」のイメージ図。
トヨタ、“スポーツカー文化”を楽しむイベントなどを実施

トヨタ、“スポーツカー文化”を楽しむイベントを開催

トヨタマーケティングジャパンは2012年7月30日、今年の夏から秋にかけて実施する、「トヨタ86(ハチロク)」オーナーを中心としたスポーツカーファンのためのイベントおよび各種サービスの概要を発表した。

撮影システムは86台の広角レンズカメラで構成される。
撮影システムは86台の広角レンズカメラで構成される。
「リッジクエスト」はスタンプラリー型のスマートフォン向けアプリ。GPSを使って峠の“訪問証明”を行う。
「リッジクエスト」はスタンプラリー型のスマートフォン向けアプリ。GPSを使って峠の“訪問証明”を行う。

今回発表されたイベントなどは、2012年2月に「トヨタ86」をお披露目した際、ユーザーに提案した「スポーツカーカルチャー推進構想」を具体化させたもの(関連記事はこちら)。トヨタ86オーナーを中心としたスポーツカーファンに広く呼びかけ、“スポーツカー文化”の育成と浸透を目指すという。

・自動撮影システム「Shooting Curve(シューティングカーブ)」
車両の走りを自動で撮影するシステム。86台の広角レンズカメラを搭載し、コーナーを通過する車両の姿をさまざまなアングルから同時に撮影することができる。86台のカメラによる連続撮影映像をモーフィング(被写体の形状が変化していくさまを連続的に見せる技術)してつなぐことで、映画『マトリックス』で有名になった「タイムスライス」と呼ばれる特殊撮影(時間が静止したように見せる撮影技法)も可能という。まずは、2012年8月5日に富士スピードウェイで開催される86ファン向けイベント「Fuji 86 Style」で実演される。

・スマートフォン向けアプリ「リッジクエスト」
スタンプラリー型のスマートフォン向け無料アプリ。web上の86ファンコミュニティー「86 SOCIETY」の人気投票で選ばれた日本全国86カ所の峠道を訪れると、訪問記録を登録することができる。iPhoneとAndroidに対応。峠に到着してアプリを起動させると、衛星利用測位システム(GPS)と連動したチェックイン機能によって“訪問証明”がなされる仕組み。2012年8月9日にサービスを開始する予定。

走行イベント「86S(ハチロックス)」。第1回は2012年10月に箱根のターンパイクで開催。
走行イベント「86S(ハチロックス)」。第1回は2012年10月に箱根のターンパイクで開催。
峠のカフェサロン「86 PIT HOUSE」は人気フレンチトースト専門店「LONCAFE」(写真)とのコラボで運営。
峠のカフェサロン「86 PIT HOUSE」は人気フレンチトースト専門店「LONCAFE」(写真)とのコラボで運営。
「86 PIT HOUSE」はターンパイクの大観山ビューラウンジ内で営業する予定(写真は同店のプレゼン用模型)。
「86 PIT HOUSE」はターンパイクの大観山ビューラウンジ内で営業する予定(写真は同店のプレゼン用模型)。

・走行イベント「86S(ハチロックス)」
トヨタ86オーナーを対象とした走行イベント。第1回は2012年10月13日に箱根のTOYO TIRESターンパイク(神奈川県小田原市)を貸し切って開催する予定。定員は86人で、8月1日から同31日までwebサイト「86 SOCIETY」で参加希望者を募集する。参加料金は8600円。早朝のパレードランや、「Shooting Curve(シューティングカーブ)」による車両撮影などのアトラクションが用意される。

・峠のカフェサロン「86 PIT HOUSE」
スポーツカー好きが集まるカフェ。コンセプトは「大人のための健全な朝ドライブの提案」。2012年10月初旬から12月初旬まで、ターンパイクの頂上地点にあたる大観山ビューラウンジ内サテライトで営業する予定。店舗は人気フレンチトースト専門店「LONCAFE」とのコラボレーションの下で運営するという。

(webCG 竹下)

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