サターン、3ドアのクーペ発売

1999.01.08 自動車ニュース
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サターン、3ドアのクーペ発売(1/8)

サターンジャパンは「SC2 3ドアクーペ」を1月15日より発売すると発表、そのお披露目を1月7日、タイムズスクエア下のサターン新宿ステーションで行った。同車の最大の特徴はクーペにおいて世界初を謳う3枚目のドアを装備している点にある。

「サターンSC2 3ドアクーペ」は従来の2ドアクーペSC2をベースに、助手席(左)がわに「リアアクセスドア」と呼ぶ観音開きのドアを備えたモデルだ。全長x全幅x全高=4590x1725x1335mmのボディに、126psの2リッター4気筒DOHCエンジンを搭載するという基本的なスペックは2ドアクーペと共通だ。「3ドアクーペ」の価格は5MTが178.0万円、4ATが185.5万円となっている。2ドアクーペに対して6万円高だ。当面、従来からの2ドアクーペと併売される。

「3ドアクーペ」を日本で発売するにあたりサターンジャパンでは、「日本市場へ導入するにあたり、クーペ所有者およびクーペの購入検討者を対象に調査を行なった結果、約60パーセントのひとがリアアクセスドアの利便性、必要性を感じるという結果が出ている」(マーケティング統括部・土井上丞二マネージャー)とその理由を話している。米国では左がわがドライバーズサイドとなり、リアアクセスドアの効果は通勤時のブリーフケース収納時などに発揮されるが、日本では子どもなど後席乗員の乗り降りにおける利便性を強調していくようだ。

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