日産、「ローレル」にリーンバーン搭載

1999.01.18 自動車ニュース
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日産、「ローレル」にリーンバーン搭載(1/18)

日産自動車は「ローレル」2リッター全車にリーンバーンエンジンを搭載、1月11日より発売した。燃費と環境適合性を向上させるのが目的という。

「ローレル」2リッター車に搭載されるのは、直列6気筒DOHC「RB20DE」で、シリンダー内に混合気の渦を生成するエアジェットスワーラーおよびアクティブリーンリミット空燃比制御が採用された。これによって薄い混合気でも出力とトルクを低下させることなく燃費を向上させているというのがメーカーのセリングポイントとなっている。別名「ネオストレートシックス」と呼ばれるこのエンジンは、155ps/6400rpmの最高出力と19.0kgm/4400rpmの最大トルクを発生する。

今回エンジンがリーンバーン化されたのは、「メダリスト」「グランドサルーン」「クラブS」で、伝達効率を高めた最新型の「E-Flowトルクコンバーター」を採用した新オートマチックトランスミッション「E-ATx」が新たに搭載されている。このギアボックスも低燃費に貢献しているそうだ。

同時に「ローレル」全車に用意されるマルチAVシステムを、オペレーターとの対話で情報を得ることができる「コンパスリンク」対応型とした。

ローレルのカタログを眺めていると、走り屋系なのかファミリー系なのか、キャラクターをつかむのに苦労する。ましてや今回の2リッターエンジンのリーンバーン化である。この際、エコな走り屋系とか独自のキャラクターづくりに努めていただきたいものである。(Web CG オガワ)

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