TVR キミーラに特別仕様車

1999.03.02 自動車ニュース
990302_005.gif

TVR キミーラに特別仕様車(3/2)

TVRジャパンは「キミーラC240」をベースにした特別限定車「キミーラ400ウッディ」を新発売した。クラシカルな内外装を持ち、お買い得な価格設定になっている。

「TVRキミーラ400ウッディ」は、キミーラ・シリーズの中でもっともマイルドな性格の「キミーラC240」をベースに、クラシカルな装いを与えた特別限定車。そのボディーは60年代のBLMC風ライトグリーンに塗られ、専用のホワイトストライプが入る。「C240」のケブラー製タルガトップは「400ウッディ」ではソフトトップに変更され、幌の生地にはベージュモヘアが用いられている。インテリアにはその名にふさわしく、ウォールナットのパネルがいたるところに張られており、モトリタのウッドステアリングが組み合わされている。

エンジンは「C240」と同じく、4リッターV8OHVを搭載。235psの最高出力と37.3kgmの最大トルクも変わりない。ビルシュタインのダンパーとアイバッハのスプリングの組み合わせも「C240」と同様である。

ただし「400ウッディ」には、「C240」ではオプション設定になっているエアコンや大型オイルクーラー、パワーステアリングなどが標準装備されていて、しかも価格が698.0万円となっている。「C240」は上記のオプションが一切つかない状態で748.0万円だから、「400ウッディ」は実質的に130万円以上お買い得なモデル、ということになる。

ちなみにTVRジャパンでは現在、サーブラウ、グリフィスブラックプール、キミーラクラブマンの認定中古車も各1台ずつ在庫しているという。

最近、いわゆる「業界」にTVRオーナーが増えつつある。都内や箱根でも、以前よりよく見かけるようになった。ひょっとしてTVRは一部で流行っているのかな? (Web CG スヤマ)

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。