トヨタ博物館、新館がオープン

1999.03.26 自動車ニュース
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トヨタ博物館、新館がオープン(3/26)

トヨタ自動車は、「トヨタ博物館新館」を4月17日(土)より一般公開する。最大の特徴のひとつは、当時の風俗を紹介した展示にあるという。

「トヨタ博物館新館」はこれまでのトヨタ博物館と連絡通路で結ばれている。1階には大ホール、ミュージアムショップ、カフェテリア、2階には展示場、3階にはギャラリーと図書館閲覧室というように構成されている。

特徴は2階の展示室で、日本のモータリゼーションの歩みと生活文化の変遷を6つのゾーンに分けて見せている。明治末期から昭和初期までのA ゾーンから昭和50年代以降のFゾーンまでといったぐあいで、乗用車、商用車、バイクを3000点の生活資料とともに展示することで、「当時の生活文化をより楽しく、わかりやすく紹介」(トヨタ博物館)しているという。

開館時間は午前9時30分から午後5時入館は午後4時30分までだ。月曜休館で、料金はおとな1000円、中高生600円、小学生400円となっている。

自動車を風俗文化とからめて展示していることで有名なのは米国のヘンリーフォードミュージアムだ。ドライブインシアターの再現とかいろいろあって楽しい。トヨタ博物館のほうはどちらかというとモノ寄りの展示のようだが、日本のサブカルチャーを構成してきたさまざまなモノが博物館の展示の対象になるのは、それはそれで喜ばしい。FFファミリアとボートハウスとか、2代めBMW3シリーズとソフトスーツなんていうのもあるだろうか。(Web CG オガワ)

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