メルセデスの福祉車両が見られるイベント

1999.04.05 自動車ニュース
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メルセデスの福祉車両が見られるイベント(4/5)

メルセデスベンツ日本は、東京ビッグサイトで開催中の日本医学会総会に、「福祉仕様車両」を展示している。4月8日まで。

東京有明の東京ビッグサイトで開催されている「第25回日本医学会総会」に、メルセデスベンツ日本は3種類の「福祉仕様車」を出展している。そのうち、もっとも充実した装備をもつのが、トランスポーター「T1N 312Dハイルーフ仕様」をベースにした「福祉仕様車」だ。

この「T1N福祉仕様車」は、車椅子を使用する人が最大で4人まで同時に乗車できるのが特徴だ。通常のシートのみのレイアウトや、専用のストレッチャーを2脚まで搭載できる仕様にも変更できる。その室内は長さ4300mm、幅1735mmと広く、フロアはフラットなので、室内の移動も楽にできるという。フロアには電動式の車椅子固定装置もついていて、車椅子をすばやく確実に固定できるという。リアドアは開口部が大きく、電動の車椅子/ストレッチャー用リフターと、電動式スライドドアステップを採用しているので、乗り降りも楽にできるとのことだ。同車の価格は844.5万円となっている。

メルセデスベンツ日本ではこのほかにも、「Vクラス」をベースにした「低床リアスロープ仕様車」と、「電動サイドリフト仕様車」の2台も参考出品している。「第25回日本医学会総会」は4月8日まで開催中。お医者さんではない一般のひとも、入場料500円で入場が可能とのことだ。

こういった福祉車両の実物を見られる機会というのは、たいへん少ないので、関心のある方はぜひ東京ビッグサイトへどうぞ。(Web CG スヤマ)

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