VW、残価設定ローンを導入

1999.04.07 自動車ニュース
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VW、残価設定ローンを導入(4/7)

フォルクスワーゲンジャパンは4月1日より、新しいオートローンサービス「フォルクスワーゲンソリューションズ」を全国の正規ディーラーで開始する。

フォルクスワーゲンジャパンの「フォルクスワーゲンソリューションズ」は車両購入時にあらかじめ車両価格の一部をすえおき価格として設定、残りの金額を分割で支払うという残価設定型ローンだ。メリットとしてフォルクスワーゲンジャパンでは、「月々のお支払いが大幅に低減され」(広報資料)ることをあげている。

「フォルクスワーゲンソリューションズ」の対象となるのは、フォルクスワーゲンの新車全車種で、ローン期間は36カ月、48カ月、60カ月の3タイプである。たとえばゴルフCLi4ドアATを買って200万円の支払いに36回払いの「フォルクスワーゲンソリューションズ」(6月末までの特別金利2.5パーセント)を適用した場合、そのうちの40パーセントである100万円が残価となり、残りをローンで支払う。ボーナス月加算額を13万5000円とすると、初回に1万500円、月々の支払いは8600円となる。通常ローンでは200万円が全額ローンの対象になるので、ボーナス月は同額としても、初回が4万300円、月々が3万6900円である。

契約終了時には、新車に乗り換え、車両を返却、残価を一括で支払うか再度ローンをくんで継続使用という3つのパターンから選択できるようになっている。

残存価格設定型ローンは消費者にとってありがたいものである。米国車やラテン車など下取り価格が不安なクルマでもぜひ採用していただきたいと思う。(Web CG オガワ)

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