ダイハツ、「ハイゼット」に電気自動車

1999.04.30 自動車ニュース
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ダイハツ、「ハイゼット」に電気自動車(4/30)

ダイハツは新規格の軽ワンボックス「ハイゼット」に電気自動車を設定した。最高速度は100km/h、1回の充電で110kmの走行が可能だという。価格は290万円。

ダイハツが4月23日に発売した「ハイゼット電気自動車」は、軽の商用バン「ハイゼットカーゴ」をベースにしたもの。軽の新規格導入にともないモデルチェンジされた。「ハイゼット電気自動車」の歴史は古く、1970年に初代を発売。いらい官公庁や法人需要を中心に1300台以上を販売しており、電気自動車の販売台数としては業界トップの実績を持っているという。

新型においては、小型で高効率のモーターを採用。0-40km/h加速は6.5秒、最高速度は100km/hに達する。また5パーセントの坂道を75km/hで走行できる登坂能力を持ち、1回の充電で110kmの走行が可能(10/15モード測定値)だという。

バッテリーは鉛電池を使用。補水がいらないシール型を採用している。快適装備としてはエアコンと電動油圧パワーステアリングを標準装備している。価格は290.0万円。ダイハツは年間100台を販売目標としている。

せっかく「20年の歴史を持ち、電気自動車では業界トップの実績」を誇っているのなら、ダイハツはそろそろ、民生用の軽EVを発売してもいいのではないでしょうか。東京都などでは「環境に負担の少ない車に対する減税措置」も立法化されつつある御時勢なので。そのさいにはぜひ「ダイハツEVキティちゃんバージョン」も出してください。(Web CG スヤマ)

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