走る「キティちゃん」、ムーヴで復活

1999.04.30 自動車ニュース
 
 
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走る「キティちゃん」、ムーヴで復活(4/30)

ダイハツはムーヴに、人気キャラクター「ハローキティ」を配した特別仕様車「ムーヴ ハローキティ」を設定、5月6日に発売する。

連休明けに発売となる「ムーヴ ハローキティ」は、その名の通り、ベース車「ムーヴCL」の各部分に「キティちゃん」のキャラクターをあしらった特別仕様車だ。ダイハツは以前から「ミラ」に「キティバージョン」を設けており、その本格的な「単位面積当たりのキティ濃度の高さ」ゆえ、若い女性から一部のマニアまで、絶大な支持を得てきた(ホントか?)。

今回登場した「ムーヴ ハローキティ」においても、「キティ濃度」はさらにブーストアップしている。いちばんすごいのは、ドアロックノブまで「キティちゃん」型になっていること。エンジンキーも、グリップの部分がキティちゃんの顔をかたどったものになっている。

内装では、「ラブリーな空間だからこそ」(カタログより)専用装備としてベンチシートを採用。シート表皮は、もちろんキティちゃんのプリント地だ。前作同様、凝りに凝ったメーターパネルも健在だ。各所にキティちゃんが配置されるのみならず、タコメーターには、レッドゾーン付近に「目を閉じ、冷や汗をかいている」という「激レアなキティちゃん」が描かれている。

ジウジアーロがデザインしたうるわしい外観には、お約束の専用デカールやエンブレムのほか、スモークドガラスやグリルメッキモールなどが追加されている。外板色はホワイト、シルバーメタリック、ブラックメタリック、メイプルレッドメタリックの4色だ。

「ムーヴ ハローキティ」にはFFと4WDが設定されており、ともにコラムATとなる。価格はFFが110.8万円、4WDが124.8万円。ダイハツは月販250台を目標としている。

今日は、ホントはこれをトップニュースにしたかった。すごいのは、オプションパーツにもキティグッズが用意されていること。シートカバー、カーペット、車検証入れはともかく、ボディカバーやサイドバイザーにまでキティちゃんの顔が入り、さらにキティちゃんの顔をレリーフ加工した専用アナログ時計まで用意されている。ちなみにキャラクター商品に詳しい関係者の話によれば「キャラクターの顔を変化させるには、相当な権利料を払う必要がある」とのこと。ダイハツの「キティバージョン」にかける意気込みのほど(?)がうかがわれるではないか。これぞ「特別仕様車」の鏡である。(Web CG スヤマ)

 
 

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