スプリンターカリブに2つの特別仕様車

1999.04.30 自動車ニュース
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スプリンターカリブに2つの特別仕様車(4/30)

トヨタは4月22日、スプリンターカリブに特別仕様車「S Touring Limited」と「S Touring AERO SPORT Limited」を新設定、同日より発売した。

今回発売された「スプリンターカリブ」の特別仕様車は、いずれも「S Touring」をベースに、独自の装備品をパッケージし、買い得感を高めたもの。「S Touring Limited」はいくつかの快適装備を標準装備とし、「S Touring AERO SPORT Limited」はさらにスポーティな装備を加えている。

「S Touring Limited」には、特別装備としてマニュアルエアコン、パワーウィンドー、集中ドアロック、電動リモコンカラードドアミラーが装着されている。価格は「2WD/5MT」が144.5万円。「4WD/5MT」が166.9万円だ。

「S Touring AERO SPORT Limited」には、「S Touring Limited」の装備に加えて、外装では専用アルミホイール、リアプライバシーガラス、フロント/リアスポイラー、ボディ同色のルーフレールとサイドプロテクションモール、サイドマッドガード、リアマッドガード、ドアハンドルが装着されている。

内装には専用のシート/ドアトリム表皮が与えられ、本革巻き3本スポークの「スポーツステアリングホイール」が装着されているのが特徴だ。「S Touring AERO SPORT Limited」の価格は「2WD/5MT」が155.8万円、「4WD/5MT」が178.2万円。なお、いずれの特別仕様車も、ATは7.5万円(2WD)、9.3万円(4WD)高で設定されている。

「特別仕様車のナゾその2」

だいたい特別仕様車と、新しくグレードを設定する場合との違いは何なのか。これまでの例でいえば、短期間でなくなってしまうものが「特別限定車」だった。ところがこれは、最近では「期間限定車」と名前を変えて存在している。現在の「特別仕様車」は息が長いのだ。しかし「一人前」になったわけではない。カタログで見ると「正式のグレード」よりは下の階層に、申し訳なさそうに載っていることが多い。カリブの特別仕様車の場合は、刷新された本カタログには一切載せてもらえず、「特別の」カタログが別に用意されている。(その3に続く)(Web CGおざわ)

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