プジョー206が日本で発売

1999.05.07 自動車ニュース
 
 
990507_007.gif

プジョー206が日本で発売(5/7)

インチケープ・プジョー・ジャパン(株)は5月6日、プジョー206を日本で発売した。もっとも低価格なモデルで165万円である。

プジョー206は昨年のパリ・サロンで発表されたプジョーの小型ファミリーカー。206の下には106があるが、販売台数も含めてもっとも中心的なプジョーが206である。206は1983年以来長いこと販売している205の後継モデル。久々の売れ筋モデルとあって現地フランスでは日産2500台では生産が追いつかないほどの人気だという。

今回発売されたのは全部で5モデル。3ドアと5ドア、1.4リッターと1.6リッターエンジンの組み合わせからなり、すべて右ハンドル仕様。ギアボックスはATとMTが両方用意されるのは1.4リッターの3ドアだけ。1.6リッターは3ドア、5ドアとも5段マニュアルのみとなる。

グレードはXT(1.4)、XS(1.6)、XT Premium(1.6)があり、いずれもデュアルエアバッグ、ABS、エアコンを標準装備。基本となるXTに対して、XSはスポーツシートやアルミホイールを持つ3ドアのスポーツモデル、XT Premiumはオートエアコンや雨滴感知オートワイパーなどを持つ5ドアの豪華モデルという位置づけになっている。価格とラインナップは以下のとおり。

 1.4XT(3ドア/5MT) 165万円
 1.4XT(3ドア/4AT) 175万円
 1.4XT(5ドア/4AT) 179万円
 1.6XS(3ドア/5MT) 183万円
 1.6XT Premium(5ドア/5MT) 189万円

日本ではこのほかにS16もラインナップを組む予定になっているが、後日別途発表となる見込み。こちらは137psの2リッターDOHCエンジンを積むホットモデル。かつての205ターボ16が人気を博したように、206S16もまた新たなファンを生み出しそうだ。こちらの価格は未定。

本日発表会で眺めてきた限りではなかなかに上質な印象を受けた206。あとは走りの性能が気になるところ。じつは今週末に206シリーズの試乗会が報道陣を対象に行なわれる。これにはWeb CGも参加の予定なので、遅くとも週明けにはどこよりも早く「気になる」試乗リポートをお届けできるはずだ。(Web CGおざわ)

 
 

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

206の他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • プジョー308GT BlueHDi(FF/6AT)/308SWアリュールBlueHDi(FF/6AT)【試乗記】 2016.8.12 試乗記 プジョーのクリーンディーゼルエンジン、BlueHDiを搭載する「308」シリーズに試乗した。いよいよ上陸した“本場”のディーゼルの走りやいかに?
  • スバルWRX S4 tS NBR CHALLENGE PACKAGE(4WD/CVT)【試乗記】 2017.1.18 試乗記 スバルのスポーツセダン「WRX S4」をベースに開発された、期間限定発売のコンプリートカー「WRX S4 tS NBR CHALLENGE PACKAGE」に試乗。STIのスペシャルチューンがもたらす走りの質を、じっくりと確かめた。
  • ルノー・トゥインゴ ゼン(RR/5MT)【試乗記】 2017.1.6 試乗記 「ルノー・トゥインゴ」に追加されたエントリーグレード「ゼン」の、自然吸気エンジン+5段MTモデルに試乗。ベーシックであることを突き詰めたフレンチコンパクトには、普通であることの素晴らしさが凝縮されていた。
  • プジョー308GTi 250 by PEUGEOT SPORT(FF/6MT)【試乗記】 2016.5.23 試乗記 270psバージョンと250psバージョン、2つの仕様がラインナップされる、プジョーの高性能モデル「308GTi by PEUGEOT SPORT」。今回は、後者の「250」に試乗。「270」との違いを交えつつ、その走りの質をリポートする。
  • 第24回 300万円は出せません!! 2017.1.10 エッセイ 清水草一の話題の連載。第24回は「300万円は出せません!!」。新春から新テーマに突入。ヨーロッパでディーゼル車の魅力にハマった筆者が、日本で買えるお手ごろ価格のモデルを次々と斬る! 果たして、カーマニアの眼鏡にかなうのは? 
ホームへ戻る