アウディ、英国のヒストリックカーイベントに参加

1999.05.07 自動車ニュース
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アウディ、英国のヒストリックカーイベントに参加(5/7)

独アウディは、6月18日からの英国グッドウッドでのイベントに「アウトウニオンタイプC」などをもちこむと発表した。

アウディが参加する「グッドウッドフェスティバルオブスピード」は、歴史的なレーシングカーとドライバーが参加することで世界的な人気を集めるイベントだ。今年は6月18日(金)からプラクティスがはじまり、続く19日と20日にレースが行われる。

アウディがもちこむのは、フェルディナントポルシェ博士が設計した巨大なミドシップレーシングカー「アウトウニオンタイプC」(1936年)と、その1週間前に行われるルマン24時間レースに参戦させる「アウディR8R」および「R8C」だ。さらにかつて世界ラリー選手権で有名をはせたバルターロールとミシェルムートンが「スポーツクアトロS1」および同「エボリューション」を走らせるという。

舞台のグッドウッドパークはロンドンからクルマで約1時間である。

「アウトウニオンタイプC」はアカデミックな意味で興味あるクルマだが、30代のひとにはクアトロに乗るロールとムートンのほうがはるかに強く興味をひかれるはずでしょう。いまアウディは1980年代の停滞期に固定した「おとなしい」イメージを振り払うべく躍起になっています。かつてのカッコよさをとりもどしてほしいものです。(Web CG オガワ)

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