メルセデス、「エイジングサービス」を開始

1999.05.12 自動車ニュース
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メルセデス、「エイジングサービス」を開始(5/12)

メルセデスベンツ日本では「190」と「Eクラス」を対象に「エイジングサービスキャンペーン」を開始した。重要項目の点検などからなる。

メルセデスベンツ日本が展開するのは「エイジングサービスキャンペーン」と「レトロフィットキャンペーン」だ。対象は「190シリーズ」(エボリューションモデルを除く)と1995年生産までの先代「Eクラス」をという低年式モデルで、5月10日より8月31日まで行われる。

「エイジングサービスキャンペーン」の内容は、走行基本機能にかかわる6系統24項目のエイジング(経年変化)点検である。ブレーキホース、トーションバーラバーブッシュ、エンジンマウント、バッテリーなどさまざまな項目のチェックでメニューが構成されている。費用は個体によって異なるので販売店で確認してほしいそうだ。

「レトロフィットキャンペーン」はオゾン層破壊につながる特定フロン(R12)使用のエアコン冷媒系統を、代替フロンへと仕様変更するものだ。対象車両は1984年以降生産モデルで、日本電装社製エアコンプレッサーを搭載するものとなる。今回は仕様変更に必要な部品をキット化、正規販売店においてキャンペーン価格の2万5000円で提供するという。

メルセデスベンツ日本によると低年式モデルのオーナーは増加傾向にあるそうだ。多少、古くてもいい買い物、というイメージがメルセデスはとくに強いせいもあるだろう。このご時勢だし。その意味では時宜を得たキャンペーンである。(Web CG オガワ)

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