メルセデス、「V280」を新発売

1999.05.26 自動車ニュース
 
 
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メルセデス、「V280」を新発売(5/26)

メルセデスベンツ日本では、大型マルチパーパスビークル「Vシリーズ」に「V280」を追加、520.0万円で夏から発売する。

「V280」は専用に開発されたというV型6気筒SOHCエンジンを搭載、最高出力は174馬力となる。トランスミッションは電子制御4段オートマチックだ。装備の面でもより豪華になっており、本革シート、本革巻ステアリングホイールおよびシフトノブ、さらに収納式センターテーブルとクールボックスをサードシート中央部に設けている。

同時に「V230」もマイナーチェンジをうけた。2.3リッター直列4気筒DOHCエンジンは基本は同じだが、あらたにバリアブルバルブタイミング機構を与えられたことに加え、エンジン統合マネージメントシステムの改良でトルク特性と燃焼効率が向上している。トルクはこれまでの21.4kgm/4000rpmから、21.9kgm/3500〜4500rpmとなっている。

外観上は、フロントグリルとアルミホイールのデザインが変更されたことをはじめ、サイドシル、ドアハンドル、バンパーがボディ同色化された。内装面ではステアリングホイール、メーターパネル、スイッチが新デザインとなったことに加え、レイアウトが一部変更されている。

安全装備としては、助手席にシートセンサー/チャイルドセイフティシートセンサーが備わったのが新しい。助手席に加わる荷重が12kg以下、あるいは純正のセンサー付チャイルドセイフティシートが装着されている場合、助手席エアバッグの作動を行なわないようにする仕組みである。新型「V230」の価格は395.0万円だ。

国産メーカーもどうせマルチパーパスビークルを作るなら、ここまで腹をすえて大型化をすべきかもしれません。たしかに乗ると広くて快適です、ドライバー以外は。(Web CG オガワ)

 
 

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