装備が増えた新型「ディスカバリー」、発売

1999.05.27 自動車ニュース
 
 
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装備が増えた新型「ディスカバリー」、発売(5/27)

ローバーグループジャパンは、「ランドローバーディスカバリー」をフルモデルチェンジし、6月12日より発売する。価格は439.9万円からだ。

新型「ランドローバーディスカバリー」はエンジニアリングから生産いたるまで、大幅な改良をほどこされたクロスカントリーモデルだ。最大の特徴は、新技術の数かずをとりいれているところにある。

「ACE(アクティブコーナリングエンハンスメント)」はオンロードでの走行安定性を向上させる安全システムだ。電子制御された油圧システムを用いてコーナリングの際にボディのロールを最適制御しトラクションを確保するという。

「SLS(セルフレベリングサスペンション)」は車高を自動的に調整するシステムだ。「ACE」の連携でリアサスペンションの高さを常時調節するという。オフロードではデパーチャーアングルが最大になるまでリアを上げることもできる。

「ETC(電子制御トラクションコントロール)」はフルタイム4WDシステムと組み合わせられ、4つの車輪のトラクションを最適制御する。

「HDC(ヒルディセントコントロール)」は一定の速度をたもつ装置だ。ホイールスピードをつねにチェックしながら車速を調整するHDCを急斜面や凍結路面において作動させることで、ドライバーはハンドル操作に神経を集中させることができるという。

ラインナップは3つのモデルから構成されている。5人乗りの「XS」(439.9万円)、7人乗りの「XS plus」(454.9万円)、そして7人乗りで装備が最も豊富な「ES」(489.9万円)だ。2540ミリのホイールベースをもつシャシーに、185馬力の4リッターV型8気筒OHVエンジン、さらに電子制御4ATという組み合わせは共通だ。

ここで写真をお見せすることはできないのですが、3列目シートがすごくリッパになりました。シート形状や表皮の雰囲気がドイツ車っぽいと感じるのは、私だけか?(Web CG オガワ)

 
 

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