フォード、V6搭載の新型「マスタング」発売

1999.06.01 自動車ニュース
 
 
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フォード、V6搭載の新型「マスタング」発売(6/1)

フォードセールスジャパンでは、「マスタング」のモデルチェンジをおこない、5月24日より発売した。エンジン出力があがり、安全性が向上したのが特徴だ。

新型「フォードマスタング」はクーペとコンバーチブルの2つのボディが用意されている。エンジンは出力が従来より48馬力あがり193馬力になった3.8リッターV6で、トランスミッションは4段オートマチックとなる。ハンドル位置は左のみだ。価格はクーペが290.0万円、コンバーチブルが375.0万円である。

新型「マスタング」におけるハードウェアの特徴として、まずシャシー剛性が約18パーセント向上していることがあげられる。さらにサスペンションはストロークが伸ばされ乗り心地がより快適になった。騒音、振動、ハーシュネスも取り付け部分の見直しや音吸収材の採用で向上したとされる。安全装備としては、「マスンタング」初のトラクションコントロールおよびアルミ製ツインピストンキャリパーを採用したフロントブレーキが注目に値するものだ。ABSや前席左右のエアバッグシステムも標準装備されている。

同時に高性能版「マスタングコブラ」も限定発売された。324馬力の最高出力をもつ4.6リッターV8DOHCエンジン、5段マニュアルトランスミッション、独立懸架リアサスペンション、17インチアルミホイール、ブレンボ製フロントディスクブレーキ、LSD、本革スポーツシートをはじめとする専用装備が用意されている。ボディはクーペのみで、価格は420.0万円だ。

同じシャシーを使いまわして「新車」をつくる、というのは自動車メーカーにとって一種の夢ではないだろうか。お金がかからないから。その意味で「マスタング」、どこまで続くかが見ものである。(Web CG オガワ)

 
 

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