レンジローバーに「贅沢な」新グレード

1999.06.01 自動車ニュース
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レンジローバーに「贅沢な」新グレード(6/1)

ローバーグループジャパンは、レンジローバーに上質な革内装やウッドパネルを与えた新グレード「オートバイオグラフィー」を発売した。950.0万円。

新たにレンジローバーに設定された新グレード「オートバイオグラフィー」は、同車のトップレンジに位置する車として、「4.6HSE」をベースに「可能な限りの贅を尽くして作り上げられた」(資料より)モデル。その名は英語で「自叙伝」を意味している。

外観では、「ウッドコートグリーン」もしくは「オックスフォードブルー」の専用パール塗装が施され、18インチの「モンディアル」アルミホイールが装着されているのが大きな特徴だ。

インテリアは、「上質な」レザーを用いて2トーンに仕立てられている。「ウッドコートグリーン」の外板色を持つ車には「リンカーングリーン&ライトストーンベージュ」の革内装が与えられ、「オクスフォードブルー」の車の革内装は「アトランティスブルー&ライトストーンベージュ」となっている。また「高質な」ウォールナットパネルが室内に貼り巡らされていて、フロントシート背面にはウォールナット製ピクニックテーブルが装着されているのもセリングポイントだ。足元には毛足が長いウールカーペットが敷かれているという。

さらに「オートバイオグラフィー」では、日本向けに専用設計されたナビゲーションシステムを備えたのも特徴だ。モニターは7インチで、センターコンソールに埋め込まれている。

「オートバイオグラフィー」の価格は950.0万円。これまでの最上級グレード「4.6HSE」の725.0万円を225万円上回ることになる。ローバーグループジャパンでは初回50台の入荷を予定しているという。

この御時勢に、まあずいぶんと豪勢なものが出たものです。それにしても「自叙伝」ですよ。もし「トヨタセルシオ自叙伝」という車を日本で売っていたら、お金があっても私は買わないと思いますが。(Web CG スヤマ)

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