ダイハツ、快適性向上の「アトレーワゴン」発売

1999.06.07 自動車ニュース
 
 
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ダイハツ、快適性向上の「アトレーワゴン」発売(6/7)

ダイハツ工業は軽のワンボックス「アトレーワゴン」を新開発、6月3日より発売した。デザインはジウジアーロだ。

「ダイハツアトレーワゴン」は、軽自動車の新規格にのっとって開発されたもので、車体がやや大ぶりになっているのに加え、衝突安全ボディが採用されている。ダイハツがTOPAZと名づけたツインカムエンジンが全車に搭載されているのも特徴だ。

RVとしての機能を充実させたと謳われているように、後席には前後300ミリのロングスライド機構およびリクライニング機構、さらに左右の席が別個に動かせる機能も備わっている。

イタリアのジョルジェットジウジアーロがデザインを手がけたボディはハイルーフとロールーフの2種類だ。ドライブトレインは前輪駆動と4輪駆動が設定されている。エンジンは660ccの直列3気筒DOHCで、48馬力のノンターボと64馬力のターボの2本立てとなっている。価格は前輪駆動ハイフーフ「CL」の106.9万円からだ。

ジウジアーロがすごかったのは、1970年代にこのような車型の必要性を唱えていたところだ。しかしどのクルマも「このような車型」となってしまったいまでは、コンセプトに斬新さを見つけるのは難しい。確認していないのだが、ダイハツでは試作モデルの段階ぐらいまでジウジアーロのイタルデザインに委託したのだろうか。そのサービスを利用するのが目的なら、メーカーにとってコスト削減が最優先課題である今日、イタルデザインとつきあうのも納得がいくことだ。(Web CG オガワ)

 
 

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