三菱、フルタイム4WD「チャレンジャー」発売

1999.06.08 自動車ニュース
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三菱、フルタイム4WD「チャレンジャー」発売(6/8)

三菱自動車では、RV「チャレンジャー」に変更をほどこし6月2日より発売した。眼目は、フルタイム4WDの採用と、車種体系の見直しにある。

新しくなった「三菱チャレンジャー」では、これまでのスーパーセレクト4WDから今回ビスカスカプリングおよびセンターデフ方式のフルタイム4WDに変更したことが新しい。さらに外観上では、フロントバンパー、グリル、ヘッドランプの意匠が新しくなっている。タイヤは従来の265/70R15から255/70R16にサイズアップした。室内でもシート地が変更されるとともに、2トーンの内装色が採用されている。

今回もうひとつ新しいのは、車種体系を見直した点だ。量販の「X」と、スライディングルーフや後席用ヒーターを標準装備した「XR」の2本立てとなる。245馬力を発生する3.5リッターV6GDIガソリンエンジンと「INVECS-IIスポーツモード5段AT」の組合わせは共通だ。

チェロキーのような乗用車寄りのSUVを参考にして開発された「チャレンジャー」であるが、まだまだゴツイ。このスタイリングはニッチ(すきま)市場があるのか、それとも単にうまくいっていないだけなのか。なかなか判断に苦しむモデルだ。(Web CG オガワ)

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