ホンダ、環境対応型スクーターを発売

1999.06.09 自動車ニュース
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ホンダ、環境対応型スクーターを発売(6/9)

本田技研工業は環境対応を謳った新型スクーター「ジョルノクレア」を6月9日より発売する。「同デラックス」にはアイドルストップシステムが備わる。

「ホンダジョルノクレア」シリーズは低燃費、排出ガスのクリーン化、さらに高い静粛性を実現したとされる新開発の50cc水冷単気筒エンジン(4.8馬力)を搭載している。ホンダによると、国内新排出ガス規制の約2分の1、燃費では従来の2ストロークエンジンに比べ約30パーセント向上しているそうだ。

車体に国内スクーター初のアルミダイキャストフレームを用いているのも「ホンダジョルノクレア」シリーズの特徴だ。リサイクル性の高さが謳われている。

「ジョルノクレアデラックス」では量産二輪車世界初というアイドルストップシステムが採用されたのが新しい点だ。信号待ちの際、電子制御によって自動的にアイドリングを停止させ、アクセルを開けるとエンジンが再始動するというシステムだ。ホンダではこれによって、「停止時の排出ガスと騒音をゼロ(......)また、市街地での実用燃費をさらに高め」たとしている。価格は「ジョルノクレア」が18.9万円、「ジョルノクレアデラックス」が19.9万円となっている。

環境にやさしいスクーターっていいですね。しかし外観はこれだけレトロスペクティブで、内容はこれからの時代に対応するエコなもの、というチグハグさが妙に気になるのですが。ところで画像はジョルノにまたがる本田技研の吉野社長。(Web CG オガワ)

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