スズキ、「ワゴンR」に天然ガス自動車

1999.06.23 自動車ニュース
 
 
990623_048.gif

スズキ、「ワゴンR」に天然ガス自動車(6/23)

スズキは「ワゴンR」をベースに圧縮天然ガスを燃料に使用する「天然ガス(CNG)自動車」を開発、6月21日より発売した。

「ワゴンR天然ガス(CNG)自動車」は657cc3気筒エンジンを改造して搭載している。CNGは後席床下に載せた容器に貯蔵され、高圧レギュレターによって噴射される。最高出力は48馬力だ。トランスミッションは5MTと3ATが用意されている。車重は5MT車が830kgで、ガソリン車と比較すると80kgほど重くなっている。

天然ガス(CNG)のメリットについてスズキでは「NOx、CO、HCのいずれも排出ガス規制値の25分の1程度」(広報資料)と謳っている。低公害車の自動車取得税軽減措置の適用をうけられるので、取得税率はベース車の3パーセントに対して0.3パーセントに低減される。それも特徴だ。

「ワゴンR天然ガス(CNG)自動車」の価格は、5MTが187.5万円、4ATが193.0万円となる。

スズキではこのクルマを「シティコミューター(都市部等での軽便な移動手段)」(広報資料)として開発したと説明している。タクシーにはこういう小さいクルマがいいなあ。(Web CG オガワ)

 
 
あなたにおすすめの記事
関連記事
  • スズキ・ワゴンR ハイブリッドFZ(FF/CVT)【試乗記】 2017.3.25 試乗記 軽ハイトワゴンの元祖「スズキ・ワゴンR」が6代目にモデルチェンジ。新世代のプラットフォームやマイルドハイブリッドシステムの採用などで話題を集める新型の実力を、上級グレード「ハイブリッドFZ」で試した。
  • スズキ・ワゴンRスティングレー ハイブリッドT(FF/CVT)【試乗記】 2017.4.13 試乗記 新世代プラットフォーム「ハーテクト」をベースに開発された6代目「スズキ・ワゴンR」。新機軸が満載の新型軽ハイトワゴンの実力を、ターボとマイルドハイブリッド機構の両方を搭載した最上級グレード「スティングレーT」で試した。
  • スズキ・ワゴンR/ワゴンRスティングレー【試乗記】
    2017.2.24 試乗記 「スズキ・ワゴンR」がフルモデルチェンジ! 3つの“顔”が用意されたエクステリアデザインや、マイルドハイブリッドシステムの採用、軽自動車で初となるヘッドアップディスプレイの搭載など、トピックス満載で登場した“6代目”の使い勝手を報告する。
  • 新型「スズキ・ワゴンR」 3種類のデザインで登場 2017.2.1 自動車ニュース スズキが6代目となる新型「ワゴンR」を発表。デザインは従来モデルから一新されており、特にフロントまわりについてはイメージの異なる3種類のデザインを用意。33.4km/リッターというマイルドハイブリッド車の燃費も特徴となっている。
  • マツダ・ロードスターRF RS(FR/6MT)【試乗記】 2017.2.2 試乗記 電動式のリトラクタブルハードトップと、専用デザインのリアセクションを持つ「マツダ・ロードスターRF」のスポーティーグレード「RS」に試乗。ソフトトップモデルとは一味違う、走りの魅力をリポートする。
ホームへ戻る