ホンダ、ミドシップ軽乗用車「バモス」を発売

1999.06.28 自動車ニュース
 
 
990628_065.gif

ホンダ、ミドシップ軽乗用車「バモス」を発売(6/28)

本田技研工業は、軽乗用車「バモス」を、6月25日より発売した。エンジンをミドシップマウントしているのが特徴だ。

「ホンダバモス」は、セミキャブオーバー型のワンボックスで、660cc3気筒エンジンを後席床下に搭載し、後輪駆動および4輪駆動のレイアウトを組み合わせている。

ホイールベースが2420ミリと長いのも特徴のひとつで、低くフラットな床面と、ポップアップ機構もそなえた分割可倒式リアシートによる多用途性がセリングポイントとなっている。

全長3395ミリx全幅1475ミリx全高1775ミリのボディは、「Gコントロール技術」とホンダが呼ぶ衝突安全設計が採用されている。前席左右エアバッグは全車標準装備だ。

モデルラインナップは、「Mタイプ」と装備が豊富な「Lタイプ」に大別され、それぞれに後輪駆動と4輪駆動が用意される。トランスミッションは後輪駆動には5段マニュアルと3段オートマチkック、4輪駆動には5段マニュアルのみの設定となっている。価格は109.4万円からだ。

前回の東京モーターショーに出展されたピープルムーバーの1台をベースに開発された車種だ。そのときのコンセプトはたしか、シートをたたむとまるでお茶の間みたいにフラットな床になる、というものだったように記憶している。商用を視野にいれた現実的なところに落ち着いたが。「バモス」という名前をつけているだけに、あの奇抜なスタイルにつながるものを期待していたのだが(おぼえてますか?)。(Web CG オガワ)

 
 

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

関連記事
  • ホンダN-ONE Premium Tourer・LOWDOWN(FF/CVT)【試乗記】 2015.8.24 試乗記 全高が65mm下げられた「ホンダN-ONE」の「LOWDOWN(ローダウン)」に試乗した。スポーティーな外観を得て、立体駐車場にも入るようになったローダウンだが、逆に失ったものはないのだろうか?
  • ホンダN-ONE Premium Tourer 2トーンカラースタイル(FF/CVT)【試乗記】 2013.1.16 試乗記 ホンダN-ONE Premium Tourer 2トーンカラースタイル(FF/CVT)
    ……154万5000円

    ちょっとレトロな表情を見せる、ホンダの軽乗用車「N-ONE(エヌワン)」。そのクルマとしての仕上がりは? 巨匠 徳大寺有恒が確かめた。
  • ホンダN-ONE G・Lパッケージ(FF/CVT)/N-ONE Premium Tourer(FF/CVT)【試乗記】 2012.11.21 試乗記 ホンダN-ONE G・Lパッケージ(FF/CVT)/N-ONE Premium Tourer 2トーンカラースタイル(FF/CVT)
    ……136万6000円/156万750円

    往年の名車をモチーフに開発された、ホンダの新型軽「N-ONE(エヌワン)」に試乗。その走りや使い勝手を、2つのグレードでチェックした。
  • マツダ、軽自動車の「フレア」をモデルチェンジ 2017.2.23 自動車ニュース マツダは2017年2月23日、軽自動車の「フレア」を全面改良して発表した。発売は3月2日。“兄弟車”の「スズキ・ワゴンR」と足並みをそろえ、定番スタイルの「HYBRID XG」と、スタイリッシュな「HYBRID XS」の2機種を設定した。
  • ホンダN-ONE G・Lパッケージ(FF/CVT)【試乗記】 2013.2.7 試乗記 ホンダ N-ONE G・Lパッケージ(FF/CVT)
    ……136万750円

    今日も快進撃を続けるホンダの新しい軽自動車「Nシリーズ」。最新モデル「N-ONE」のインプレッションを通して、低価格・低燃費に血道を上げるライバルとは一線を画す、Nシリーズの人気の秘訣(ひけつ)を探る。
ホームへ戻る