BMWのヘッドエアバッグ、安全の賞を獲得

1999.07.01 自動車ニュース
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BMWのヘッドエアバッグ、安全の賞を獲得(7/1)

BMWはITSヘッドエアバッグで「セーフカーオブザミレニアム」賞を受賞した。

「セーフカーオブザミレニアム」賞は、国際脳損傷協会が今年、脳損傷の防止に貢献した自動車メーカーを表彰する目的で設定したものだ。BMWが受賞第1号となった。

BMWへの授与理由として、国際脳損傷協会の会長ジョージAジトネイ博士は、「(BMWが)頭部損傷の抑制に関する米国の現行基準を上回る、先進的な損傷防止システムを開発した」(BMWの広報資料)ことをあげている。

ヘッドエアバッグはAピラーとルーフライナー内に収納され、衝突時に膨張して乗員の頭部を保護する働きを持つ受動的安全装置である。BMWは、ヘッドエアバッグの実用化に初めて踏み切ったメーカーであり、現在すべてのセダンと新型3シリーズクーペに標準装備している。

「ミレニアム(千年紀)を代表する安全車」とはスゴイ。まあ安全の追求は、続けていただきたいものである。しかしそれにつけても思うのは、乗用車に乗っている身としては大型トラックが恐いし、バイクは自動車、歩行者は自転車がそれぞれ恐い。受動的安全装置の普及を含めてドライバー(=国民)の安全を考える気持ちがセイフにあるのなら、たとえば住宅地域での混合交通は即刻やめさせるべきだ。それじゃないとセイフな社会にはならないゾ。(Web CG オガワ)

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